浮気調査に関するご依頼を受けてから調査報告書をお渡しするまでの間の、ご自宅での注意点について2点、ご紹介します。
●感情の乱れによる「ポロっと、、」に要注意!
「会話の中で、浮気調査によって知りえたことをつい口に出してしまった」
「喧嘩で言い合いになり、最後開き直って探偵に依頼していることを言ってしまった」
「怒りのあまり、資料をたたきつけてしまった」
「焦る気持ちから、外出先等を根掘り葉掘り追及しすぎて問いただされて言ってしまった」など。
同じ屋根の下で、隠し事や見てみぬフリって、結構精神的にストレスですよね。ましてや、浮気の証拠集めの調査期間中ともなればなおさらです。同じ屋根の下だからこそ、感情は乱れてしまうものだと思います。しかし、相手に浮気調査がバレてしまえば、相手も反撃してくるでしょうし、決定的な証拠を得る前に調査を終了せざるを得なくなってしまいます。お辛いかとは思いますが、浮気調査期間中は冷静な対応が必要です。
●探偵に依頼したと思われる証拠の管理に要注意!
「スマホの登録を○○探偵事務所等にしていて、通話履歴やメールのやりとりを見られてしまった」
「自宅のPCのネット検索履歴を見られてしまった」
「探偵事務所に入って行く姿を、相手側の知人等に見られてリークされてしまった」など。
浮気に夢中の人は、ほとんどの人がバレていないと自信があり、まさか自分に探偵がついているとは思ってもいないと思います。しかし、ひょんなことから自分に浮気調査の探偵がついていると認識した場合どういう行動に出るでしょうか。直接反撃してこない人も、外でのかなりの警戒が始まると思います。その場合、調査期間中に浮気の証拠となる行為を止める可能性もあり、調査結果が著しく変わってきてしまいます。浮気調査期間中は細心の注意が必要です。
ご依頼された方の想いに応えるべく、最後まで全力で証拠集めに努めておりますので、ご依頼人と対象者間での浮気調査発覚は、出来る限り避けていただきたいと、探偵社としても大変言葉に詰まる想いがあります。こちらは是非、参考にされてください。
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