配偶者が浮気をしているかもと思われたとき、感情的にならず
冷静になって、どのようにしたらいいか考えましょう。
まず、自分で状況証拠を集めるのです。
①帰宅時間や外泊、休日の外出などの言動を記録しておく。
②自動車の走行距離(不自然なところがあれば写真やメモなどで記録しておく
③相手と行った疑いのあるホテルの領収書やカードの使用明細書はコピーをとり
保存しておく。
一度だけの性的行為の証拠は、本人がその後十分に反省し、謝罪すると夫婦の関係を修復できると判断されます。ですが、時間が経っても互いの関係が改善されず、ギクシャクしたままであれば「婚姻を継続しがたい重大な事由」として認められる場合があります。
裁判で認められる証拠とは
配偶者が浮気相手とホテルに出入りする写真・ビデオや旅行に行った写真・ビデオ等
確実な証拠が2回から3回くらい撮る必要がある。
調査会社の調査報告書も裁判で認められる証拠です。
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